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Silent Retreat
Meditation Yoga Ayurveda Nature Onsen Silent
2022.5/21sat.22sun
¥45,000
いま私達に必要なのは静寂の時間
都会のノイズ、日々の生活から離れたプレミアムな時間をご用意いたしました。
パワフルな自然に囲まれた妙高のペンション「A.I.R.」を貸し切って、瞑想、ヨガ、アーユルヴェーダフード、温泉を通じて本当の自分を見つめる1泊2日のイベントです。
「Silent Retreat」それは静かな時間を過ごす特別な2日間。
-meditation-
瞑想、ヨガの講師としてイタリア在住のEmi Onishiが参加。
世界を旅し、インドで修行を積んだ彼女の瞑想、ヨガはまさに本物です。
アーユルヴェーダやヨガ、インド古典声楽、アドヴァイタ・ヴェーダンタなどの、インドに古くから伝わる叡智や自分の体験を元にしながら、身心共に健康で美しく、内面的な静けさとともに自然と共生してゆくヒントやライフスタイルを提案している。
-ayurveda-
アーユルヴェーダフードを提供してくれるのは新潟県長岡市でレストラン「あーゆぼーわん」を営む「斎木ナヤニ」。スリランカ出身の彼女は6代続くアーユルヴェーダの医師の家系で生まれ育ち、生活の中に自然にアーユルヴェーダが備わっている。まさにアーユルヴェーダのサラブレッド。
-residence-
場所は妙高の「A.I.R.」。オーストラリア出身の「Liam」が営むペンションは世界中から感度高いのゲストが訪れる。毎年冬の時期にはオーストラリアやアメリカの優れたシェフを採用し妙高の食材を使った先進的なビーガン料理を提供。また、ファニチャーデザイナーでもある「Liam」が手掛けた空間はセンスが高く、居心地の良さを感じる。宿泊は「A.I.R.」か「ALP」のどちらかになります。ヨガは「ALP」にて行います。食事は「A.I.R.」で提供いたします。
山の頂上や、森の中で感じる静けさ。
自然の静けさはとても深く、私たちの体や心を静寂で満たしてくれます。
私たち人間は本来、同じ静けさを内包しています。
しかしながら、目まぐるしく過ぎてゆく日常で生まれるストレスや、外の世界への強い執着が内なる静寂を締め付け、心とマインドの分離を原因に、私たちの五感は絶え間なく外の世界に満たされるものを追い求め続けるのです。
心とマインドの分離は現代社会での苦しみの要因になっていると言われ、病気の要因の8割は内なる静寂の欠陥であるとインドの伝統「ヴェーダ」では語られています。
それはまるでストレスに人生を操られているようなもの
その予防として日常に瞑想を取り入れることは、とても大切な鍵となります。
子供は普段低い周波数を発しているのに対し、大人の周波数は高く、仕事中は特に高くなった状態であると言われています。瞑想を取り入れることで周波数が低くなり細胞が調和し始め、子供の様に幸福、平和、喜びを感じながらリラックスした状態で生きることが出来ます。
台風、原子、太陽系であっても、静止している核の強さがその活動に大きな影響を与えます。 台風の目が安定していればいるほど、風はとても強くなるのです。 このように、内なる静寂は私たちの可能性を最大限に引き出してくれる鍵となります。
普段の生活から遠ざかり、自分と向き合う週末
内なる静寂が日々の生活の源となり糧となりますように
YOGAについて
トリニティ ヨガ (Trinity Yoga)と言う名前に由来を持つトゥリヨガ(Tri Yoga)は、ある日クリヤヴァティ・シッディ(Kriyavati Siddhi)として、宇宙的なエネルギー「クンダリーニ」が、当時24歳だったアメリカ人女性のカーリー・レイ(Kali Ray)の身体に、体位(アーサナ)、呼吸法(プラーナヤーマ)、手印(ムードラ)という三位一体のヨガの形として降りてきました。
Tri Yogaは現在もカーリー・レイの身体に降り続ける、進化し続ける生きたヨガ
宇宙的な流れから生まれたTri Yogaの全ての側面には、フロー(流れ)が浸透しています。
リラックスした波のような動き、リズミカルなペース、エコノミー・オブ・モーション(無駄のない最低限の動き)が一体となったTri Yogaの動きは最も美しく洗練されており、
自分の中に光や、水、山々が見えてくるような、自然の溢れるエネルギーの循環を感じることができます。
リズミカルな呼吸と繊細な手印によってエネルギーを帯びた純粋で透明な動きの一つ一つは、なめらかで継ぎ目のない瞑想的な流れ(フロー)へと変化してゆき、あなたを微細で静かな瞑想状態へと導いてくれることでしょう。
難しいポーズはありません。体の硬い人でも安心してご参加いただけます。
Yoga Nidraについて
サンスクリット語で “ 眠りのヨガ ” という意味のヨガニードラ(Yoga Nidra)は、横たわった姿勢で行う瞑想のようなもので、心身のリラクゼーションを深めながら、声の誘導に従って意識を巡らせていく「究極のリラクゼーション法」とも言われています。
ヨガニードラの最中は、ほぼ脳波がアルファー波とシータ波に保たれます。この脳波の時、人は自然治癒力や修復機能が高まる癒しと回復に適した状態です。
「20分のヨガニドラで4時間分の熟眠と同じ効果が得られる」
と言われるのはこのためで、緊張が抜けないまま長時間休むより、短時間でも意識的に緊張をほぐした方が、身体の疲れに加え脳の疲れ、精神的な心の疲れも効率的に取れやすくなります。
座って行う瞑想が苦手な人でも、これなら楽に瞑想の状態へと入っていくことができます。
瞑想について
我々は普段多くのことを無意識で行っています。靴を履くとき。歩くとき。電車に乗り込むとき。車のウィンカーを点滅させるとき、なんとなくスマホを見るとき。
現代人は都会のノイズの中生きているため、自分を感じることができずに、とめどない思考に翻弄されながら生きているのではないでしょうか?
瞑想では意識的に今を意識することで自分を感じ、さらには無を感じることもあります。
どこへ向かうにも内なる声に耳を澄まし、自分を信じなければ進むことはできません。
また、今感じることでストレスは軽減し、集中力は増し、深くリラックスすることができます。
今回の瞑想は呼吸法から始まり、様々な方法を使いながらゆっくりと時間をかけ、脳波をベータ派からアルファ波、シータ波、デルタ波へと誘導していきます。
はじめての方でも安心してご参加ください。
アーユルヴェーダフードについて
今回の食事は参加者さま皆様の現在の体調を事前に伺い、それぞれに合った料理を提供させていただきます。
アーユルヴェーダでは、空・風・火・水・地という「5大元素」から生じる3つの生命エネルギー「ドーシャ」で、あらゆるものが形づくられると考えられています。
人も生まれたときから「ドーシャ」が決まっており、日々の生活で偏ってしまった「ドーシャ」を生まれながらの「ドーシャ」に戻すことをアーユルヴェーダでは行います。
このドーシャのバランスをその人にとっての最適の状態に整えることより、心と身体が健やかに保たれます。
アーユルヴェーダでは様々なトリートメントがありますが、中でも一番重要視していることが食事です。
食べ物は、単なるエネルギー源とはとらえず、
薬と同じような役割をして体を作り整えてくれるものと考えます。
また、今回は「A.I.R. Myoko」での開催ですので、「A.I.R. Myoko」のコンセプトと同じく、プランツ料理(ビーガン料理)での提供になります。
ドーシャを整えより瞑想に入りやすくなるお食事を提供いたします。
■今回は参加者様「ドーシャ」にあったお料理を提供させていただきます。
事前にカウンセリングを行わせていただきます。
流れは以下のとおりです。
1.お申し込みいただきます
2.お申し込み頂いたメールアドレスにアーユルヴェーダ「ドーシャ」診断のアンケートをお送りします。
3.カウンセリング可能な日程をお送りします。カウンセリング可能な日時をお選びください。
「斎木ナヤニ」より電話にてカウンセリング致します。
赤倉温泉にについて
赤倉温泉の湯は、「高温泉」(源泉温度42度以上)です。一般的に、源泉温度が熱いほど、溶解している効能成分は多いと言われております。
赤倉温泉の源泉は、妙高山の“北地獄谷”にあり、自噴しています。数箇所の源泉は、各々40~60度で、集中湯枡にて、51.1度となります。その後、温泉街まで数キロの旅を経ますが、配管内での摩擦により、各施設の湯口で48度程度に保たれます。
そして、浴槽に温泉が満たされると、もっとも気持ちのよいと言われる42度前後(季節により多少異なります)になるのです。源泉温度が低いと、加熱しなければならず、逆に熱すぎると水でうめて効能成分を薄めてしまうことになります。また、時間をかけて冷ましては、温泉の鮮度が落ち、効能成分の一部が失われるのです。
赤倉温泉が湧き出る妙高山は、大きな溶岩が並ぶ頂や硫黄臭漂う妙高山 地獄谷など、畏敬や他界を感じさせる道具の揃う妙高山は、「須弥山(しゅみせん)」(世界の中心にそびえる果てしなく高い山)とも呼ばれる霊山でもあります。
素晴らしい温泉を心ゆくまでお楽しみください。
プログラム
1日目
13:30 集合 チェックイン 温泉などを楽しんでもらうフリータイム
15:00 オリエンテーション
16:00-18:00 Tri Yoga &瞑想
19:00-21:00 アーユルヴェーダディナー
21:15-21:45 ヨガニドラ
21:45〜 フリータイム 就寝 静かな夜をお過ごしください
2日目
7:00-8:00 瞑想&Tri Yoga (晴れている場合は屋外にて)
8:00-9:00 アーユルヴェーダブレックファースト
10:00 妙高探索
12:00 解散
※遠方より参加される方や、ご希望の方は追加で2泊することも可能です。その場合でも料金は変わりません。予約の際にお伝え下さい。ビフォー・アフターどちらでも構いません。
携帯電話の使用、読み書きや会話も出来るだけ控えて内観する週末をお過ごしください。
Meditation / yoga teacher
米国ヴェーダ研究協会認定、ヨガ&アーユルヴェーダ・ウェルネスコンサルタント
Tri Yoga インストラクター
京都生まれ、北イタリアの都市パドヴァ在住
1999年より日本国内そして世界中を旅歩き、同年初めて訪れたインドでヨガに出会う
アーユルヴェーダやヨガ、インド古典声楽、アドヴァイタ・ヴェーダンタなどの、インドに古くから伝わる叡智や自分の体験を元にしながら、身心共に健康で美しく、内面的な静けさとともに自然と共生してゆくヒントやライフスタイルを提案している。
Nayani Saiki
Ayurvedic chef
アーユルヴェーダレストラン「あーゆぼーわん」オーナー
スリランカ出身。
6代続く世界最古の医療、アーユルヴェーダの医師の家系で生まれ育ち、生活の中に自然にアーユルヴェーダが備わっている。まさにアーユルヴェーダのサラブレッド。
A.I.R. (artist in residence)
妙高、赤倉スキー場に隣接したペンション。
オーストラリア出身の「Liam」が営むペンションは世界中から感度の高いゲストが訪れる。毎年冬の時期にはオーストラリアやアメリカの優れたシェフを採用し妙高の食材を使った先進的なプランツ料理を提供している。また、ファニチャーデザイナーでもある「Liam」が手掛けた空間はセンスが高く、居心地の良さを感じる。
会場までのアクセス
<車でお越しの方>
東京方面
関越道/練馬I.C.→藤岡JCT→更埴JCT→上信越道/妙高高原I.C
中央道/高井戸I.C.→岡谷JCT→更埴JCT→上信越道/妙高高原I.C
大阪方面
名神道/吹田I.C.→小牧JCT→岡谷JCT→更埴JCT→上信越道/妙高高原I.C
名神道/吹田I.C.→米原JCT→上越JCT→上信越道/妙高高原I.C
名古屋方面
名神道/小牧I.C.→岡谷JCT→更埴JCT→上信越道/妙高高原I.C
富山方面
北陸道/金沢東I.C.→上越JCT→上信越道/妙高高原I.C
新潟方面
北陸道/新潟西I.C.→上越JCT→上信越道/妙高高原I.C
<電車でお越しの方>
東京方面
「北陸新幹線」で長野まで→「しなの鉄道北しなの線」で「妙高高原」下車(約2時間10分)
大阪方面
「金沢」で「北陸新幹線」に乗り換え→「上越妙高駅」→「越後ときめき鉄道はねうまライン」で「妙高高原」下車(約4時間20分)
名古屋方面
「ワイドビューしなの」で長野まで→「しなの鉄道北しなの線」で「妙高高原」下車(約3時間45分)
富山方面
北陸本線直江津乗換・信越本線特急・快速利用(約2時間30分)
新潟方面
北陸本線・特急利用(約2時間20分)
※電車でお越しの方は妙高高原駅↔宿舎の送迎を行います。
注意事項・キャンセルポリシー
<キャンセルについて>
キャンセル料は3日前から50%、前日から100%となります。
<参加人数について>
最低催行人数 5名
最大人数10名
<例外について>
・天災や交通機関による事情、講師の事情による中止の場合は、キャンセル料は発生しません。
<体調管理について>
コロナウイルス感染拡大防止のため、当日の朝に、各自で検温をお願いいたします。検温の結果、37℃を超える場合はご連絡ください。この場合、キャンセル料は発生しません。
<参加費について>
参加費に会場までの交通費は含まれません。
<参加について>
参加ご希望の方は参加申込ボタンからエントリーお願いします。お支払い方法、お持ち物など詳細については参加エントリーされた方に連絡させていただきます。
お友達同士、カップル、ご家族での参加も歓迎しております。
参加される方はそれぞれに合ったアーユルヴェーダフードを提供するため、現在の体調などをメールまたはお電話にてインタビューさせていただきます。