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音声入力によるライティング革命

更新日:5月7日


iPhoneの音声入力がとても良くなったということで、今音声でブログを書いている。キーボードで直接文字を入力するのと、言葉に出して文字を書くということは、だいぶ意識が違うような感じがするのだわが、少しだけ意識を変えればこちらの方が楽なのかもしれない。

手が疲れないので文字数を増やすことができるだろうし、スピードもあがりそうだ。


アクセルを踏まずにステアリングだけ握っていれば良い、オートクルーズみたいなものか。

オートクルーズ導入時はアクセルを踏まないだけでこんなにも運転は楽になるんだと感動した。

その勢いで新潟から広島まで行ってしまった。


音声で入力したテキストををもう一度整理する必要はもちろんある。

そのあたりはAIにかければ良い。


今後、自分もウォーキングをしながらブログを書いたりお風呂に入りながらブログを書いたり音声入力でテキストを書くと言う訓練をしていきたいと思う。



昔のことが前世に感じる位、昔の記憶がなくなっている。

今日も知人から写真が送られてきた。

それは初めて見るような写真だったのだが、それは私が昔、彼に与えていた情報だった。

「そんなこともあったかなぁ」。

程度の記憶は残っている。

ただそれが前世だったのか、今世だったのかはあやふやだ。


自分が撮った昔の写真を見ても自分が撮った感じがあまりしない。 

自分の部屋にオーストラリアの世界的に有名なサーフタウン「バイロンベイ」で撮影した写真をA1に引き伸ばして飾っているのだが、この写真も今まじまじと見てみたが自分が撮影したという感じがしない。Instagramに投稿している写真を見るとなんとなく自分が撮影した写真とだという記憶あるのだが、実際はかなり客観的に見ていて、このカメラマン、結構自分好みの素敵な写真を撮るなぁって言う印象になっている。 

この感覚は何なんだろうか。

シャッターを切るときは、何か他のチャンネルにつながってるのかもしれないし、誰か他の人とつながって、シャッターを切らせられているのかもしれない。

あんまり真剣に撮影してないのかもしれない。

撮影というよりもその時の全てに集中してるのかもしれない。

逆に自分が撮影した写真だと言う感覚になると、その写真はいまいち良い印象がない。



昔の記憶をなくすことでメモリの容量が増え、新しい情報入れることができると言われているが、自分の脳のメモリは限りなく少なく、クラウドや外付けSSDにデータが保存されているようで、その情報引き出すためにすごく時間がかかる。



写真に関しては、未来の自分がグッとくるような写真を撮影していれば、それなりに素敵な写真になっているとは思う。

しかし、冊子やポスターなどの印刷物に関しては、自分が作ったものであっても、他人が作ったと言う印象が強く、過去の作品を見ても、それほどグッとくる事は無い。

おそらく印刷物に関してはクライアントの意向というものが強く反映されられてしまうのでより自分が作った感は無いのかもしれない。



過去の記憶がなくなって大変なこともある。

最近では3年間請求をし忘れていたことが発見された。

メモを取ったり、アラームをかけたり、何かしら対策をしないとこういった事は多発する。もともと、忘れ物や落とし物が多い方だったので、失敗するたびに対策は取ってきた。ポケットの左側には小銭入れ、右側には車の鍵、そのように場所を決めて、ポケットに手を入れたときに感覚でものがあることを確認している。それでもたまに新幹線の中に落としてきたりとか、タクシーの中にiPhoneを落としたりとか、定期的にものを落とす。


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